東洋学へのコンピュータ利用

2010-03-18 當山日出夫

しばらく、こちらのブログの方からとおざかってしまっていた。再開である。
まずは、明日のセミナーから(おくればせながら)。


東洋学へのコンピュータ利用

第21回研究セミナー


とき:2010 年3月19日(金)10:00〜17:10

ところ:京都大学人文科学研究所本館(新館)1Fガラス張りセミナー室

主催:京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター

問い合わせ:diccs■kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp

プログラム

10:00〜10:10  開会挨拶

10:10〜10:55  人文研所蔵16mmフィルムとそのデジタル化
安岡孝一(京都大学)

10:55〜11:40  DVD版『内村鑑三全集』について ―学術的な電子出版をめぐって―
當山日出夫(立命館大学GCOE)

13:00〜13:45  絵文字が開いてしまった「パンドラの箱
小形克宏(うさぱら有限会社)

13:45〜14:30  携帯電話の絵文字におけるsemanticsの問題
師茂樹(花園大学)

14:30〜15:15  漢字画像情報多量データベース―HNG(漢字字体規範データベース)を中心として―
石塚晴通(北海道大学 名誉教授)

15:30〜16:15  CJK統合漢字拡張Cの日本ソース文字
高田智和(人間文化研究機構 国立国語研究所)

16:15〜17:00  CHISE文字オントロジーWiki化の試み
守岡知彦(京都大学)

17:00〜17:10  閉会挨拶


當山日出夫(とうやまひでお)